ソーラーシステムと直接接続
太陽光発電した電力(直流:DC)をそのまま蓄電システムへ接続できるため、従来必要であったパワーコンディショナ―をご用意いただく必要がありません。
売電を増やす! 終わったら自給自足!
売電単価が高いうちは売電量を増やす、FIT期間が終了したら自給自足という最適な使い方ができます。もちろん万が一の停電時でも特定負荷で電気が使えます。太陽光を繋げば晴れている限り何日でも電気が使えます。CT2Nは蓄電容量が一定以下(日常モード3.0kwh)になると、自動で系統電力から負荷へ給電するように、蓄電システム内で切替を行います。割安な深夜電力を充電し、昼間に使用することで電気代を節約します。
FIT充電中
夜間電力をCT2Nに蓄電し、昼間自家消費することで、太陽光発電を極力売電に回すことができます。
FIT終了後
FIT終了後は太陽光発電を直接CT2Nへ。自然エネルギーを最大限利用した安心・安全なクリーン生活を送れます。
非系統連系だからできるメリット
非連系型(PV自家消費)だから、面倒な申請は不要です。さらに、昼間の電気は蓄電池で補い、売電量を増やすので、単価はそのままで売電量アップ!
非連系型(PV自家消費)
電気の流れは一方通行で逆潮流しないので、従来必要だった電力会社や経産省への面倒な申請は必要ありません。また、あらゆる太陽光パネルにも接続可能なので、パワコン交換時期を迎える方にも最適です。
単価はそのままで売電量アップ!
従来の蓄電池で売電量を増やす動きをすると売電単価が下がってしまいますが、非連系型なので売電単価は下がりません。まだFIT期間中で高い売電単価を持っている方の太陽光を最大限活用できます。
停電時は自動で非常モードに切替
万一の停電の際も、蓄電システムから電力を供給している負荷は、継続してご利用いただくことが可能です。停電を検知した場合、自動で非常モードに切り替わります。
BIND Battery™とは?
BIND Battery™ は、異なる種類の蓄電池を並列接続で一体化し、それぞれの電池の特長を最大限に生かし、最適化する画期的なハイブリッド蓄電技術です。BB0040CT2Nに搭載されているBIND Battery™は、リチウムイオン電池と鉛電池で構成されており、極めて高い安全性と、優れた低温特性を特長とした、安全、安心、頑健なバッテリーユニットとなっています。
深夜の電気を自動的にためて電気料金の高い昼間に使います。
電気料金プランを夜間電力の安いプランに変更し、「DMM.make smart」の設置時に充電開始時刻、終了時刻を設定することで、毎日、自動的に割安な夜間の電気を充電します。 昼間の時間帯は、「DMM.make smart」にためた電気を優先的に使うためご家庭の電気料金を削減することができます。また、ためた電力が足りなくなった場合は昼間の電気を購入し使用します。