みなさんは、電気自動車に蓄えられた電力を家庭用に有効活用できるV2Hや家庭用蓄電池の設置はされていますか?
もし、設置が既に済んでいる方はトライブリット蓄電池システムが気になっている方もいらっしゃることでしょう。
とは言っても、ややこしい用語ばかりで、詳しい情報もないので「分からない」「理解しにくい」など頭を悩ますかもしれません。
トライブリット蓄電池システムは、太陽光発電システムや蓄電池を設置しているご家庭、電気自動車に乗っている方にオススメの最新システムです。
そこで今回は、
・電気自動車を蓄電池代わりになるトライブリッド蓄電池システムとは?
・ニチコン株式会社ってどんな企業なの?
・トライブリッド蓄電池システムを構成するものとは?
・トライブリッド蓄電池システムの特徴
・トライブリッド蓄電池システムのメリット
・トライブリッド蓄電池システムのデメリット
・トライブリッド蓄電池システムの対応車種
・トライブリッド蓄電池システムを上手く活用するためのコツ
・トライブリッド蓄電池システムがオススメな人
などの情報についてご紹介させて頂きます。
この記事を読めば、トライブリッド蓄電池システムを知るために必要な最低限の知識、特徴、メリット・デメリットなど詳しい情報を知ることができますよ。
現在、トライブリッド蓄電池システムや家庭用蓄電池、太陽光発電システムが気になっている方は是非ご一読ください。
電気自動車を蓄電池代わりになるトライブリッド蓄電池システムとは?
電気自動車(EV)と太陽光発電システム、蓄電池の3つの技術を1つにまとめたシステムを「トライブリッド」と言います。
トライブリッド蓄電池システムは
・どんなシステムなのか
・V2Hと違うのか
など混乱する方が多いですよね。
トライブリッド蓄電池システムとは、住宅の太陽光発電システムと家庭用蓄電池、電気自動車に内蔵される蓄電池の充放電の制御をまとめて行うことができるシステムです。
これまでにも、太陽光発電システムと家庭用蓄電池の連携はできていたのですがV2H電気自動車はまだ最近発売された機器ということもあって太陽光発電システムや家庭用蓄電池との連携技術がありませんでした。
そこで登場したのが「トライブリッド蓄電池システム」です。
これがあれば、太陽光発電システムや家庭用蓄電池、電気自動車の蓄電池の充放電をまとめて行えるので、上記3つのシステムを導入されている家庭にとっては、非常に注目されている設備なのです。
太陽光発電システムと家庭用蓄電池、電気自動車のパワーコンディショナが1つに集約されて一体化していることで、
・自宅の消費電力量や充電量を監視モニターで把握できる
・室内リモコンで設定ができるので蓄電池やV2Hを操作せずに済む
など、電気を使う生活リズムや使用状況を考えて賢く連携してくれますよ。
ちなみに、このトライブリッド蓄電池システムは2018年(平成30年)にニチコン株式会社が業界初、世界初の発表を行ったことで知られています。
ニチコンは、家庭用蓄電池やV2Hシステムなどで日本トップシェア率を誇ります。
2018年にトライブリッド蓄電池システムESS-T1とESS-T2が販売され、2022年7月にESS-T3が最新機種として販売され、こちらも売れ行きが右肩上がりになっています。
ニチコン株式会社ってどんな企業なの?
トライブリッド蓄電池を世界初で販売した「ニチコン株式会社」。
あまり会社名を聞いたことがない方もいらっしゃるかもしれません。
ニチコン株式会社は、創業から70年以上ある東証一部上場企業で、家庭用蓄電池やV2Hシステムなどで日本トップシェア率を誇る有名な企業です。
電子機器用のコンデンサを主要商品としており、家電メーカーの一部を作っていたりしています。
2018年にトライブリッド蓄電池システムを初めて販売し、開発や製造、販売全てをニチコン株式会社が行っています。
トライブリッド蓄電池システムを構成するものとは?
このトライブリッド蓄電池システムは、
・トライブリッドパワーコンディショナー
・トライブリッド蓄電池
・V2Hスタンド
の3つで構成されています。
それぞれ詳しく見てみましょう。
トライブリッドパワーコンディショナー
トライブリッドパワーコンディショナは、トライブリッド蓄電池システムに欠かせない存在です。
トライブリッドパワーコンディショナでは、太陽光発電システムで発電した電気や蓄電池で貯めた電気、電気自動車などで送電された電気を1台でまとめて制御しながら直流や交流変換をしたり各設備に給電することができるシステムです。
太陽光発電システムで作った電気や、蓄電池に貯まっている電気、電力会社から供給される電気、V2Hスタンドから送られる電気を変換することができ、ニチコンの前負荷対応(停電時に太陽光発電システムや蓄電池、電気自動車の電気を自宅に供給できるシステムのこと)ESS-T3のものだと停電時でも空調システムやクッキングヒーターなどの大型家電(200V程度の電源)でも給電することができるので、万が一に役立てることができるでしょう。
つまり、オール電化住宅やエコキュートを設置している場合に組み合わせることでより上手く活用することができます。
トライブリッド蓄電池
トライブリッド蓄電池とは、トライブリット蓄電池システム用の蓄電池のことです。
家庭用蓄電池と同じで電気を貯めたり、昼間の電気代が高い時間帯に使ったり、夜間に電気自動車を充電するなど、好きなときに使うことができます。
トライブリッド蓄電池は蓄電池容量が4kWhで、増設ユニットを使えば8kWhへ増やすことができます。
また、2022年に発売されたESS-T3であれば蓄電容量が4.9kWhと7.4kWhの2種類から選ぶことができます。
増設ユニットを使えば9.9kWhまたは14.9kWhまで容量を増やすことができます。
V2Hスタンド
V2Hスタンドは、「Vehicle to home」の略で、自宅から電気自動車に電気を供給したり、電気自動車から自宅の照明設備やコンセントなどへ給電することができる変換装置のことです。
これまで電気自動車についている充電ケーブルを自宅のコンセントへ接続すれば直接充電することができますが、電気自動車は直流電気のみになっています。
そのため充電ケーブルを使って電気自動車を充電する場合、電気自動車内部で直流電気へと交換してから蓄電池へ充電する必要があるため効率が悪くなってしまいます。
このように電気自動車は家庭用のコンセントに繋いで充電するのが主流であったものの、充電時間がかかることがデメリットでした。
そのため、いざ電気自動車を使いたいときに充電できていないことも多く、利点を活かせないということも経験されたかもしれません。
また電気自動車内に貯まっている電気を自宅に給電することもできません。
そこで知っておきたいのがV2Hスタンドです。
これは交流と直流の電気の変換装置が組み込まれていることから、充電ケーブルの2倍スピードで充電することが可能です。
電気自動車の充電、そして貯めた電気を家庭にも給電することができるようになったことから、電気自動車を家庭用蓄電池のように活用することができるのが嬉しいところでしょう。
トライブリッド蓄電システムのV2Hスタンドは、V2Hシステムと充電ケーブルが一緒になっている一体型とバラバラのセパレート型があります。
駐車場やガレージの広さなどから設置する種類を検討するのがおすすめです。
トライブリッド蓄電池システムの特徴
トライブリッド蓄電池システムの特徴をご紹介します。
トライブリッド蓄電池システムは最大容量が14.9kWh
トライブリッド蓄電池は容量が大きいのが特徴です。
通常は4.9kWhと7.4kWhが蓄電池の容量ですが、増設することができます。
9.9kWhと14.9kWhまで増設しておけば、停電などのいざというときに電気自動車に使えるので安心でしょう。
1台で全てをまとめて制御できる
トライブリッド蓄電池システムは、太陽光発電システムと家庭用蓄電池、V2Hシステムを1台のパワーコンディショナで制御することができます。
効率的に電力が使える
トライブリッド蓄電池システムは太陽光発電システムと蓄電池、EVやPHVなどの電気自動車の充放電を1代でコントロールできるシステムです。
これまでであれば、上記のパワーコンディショナは別々でした。
そのため、太陽光発電システムの余剰電力を使ってV2Hシステムから電気自動車を充電するとなると変換ロスが発生してしまっていました。
しかし、トライブリッド蓄電池システムがあれば1台のパワーコンディショナで行うので電気の無駄を減らすことができます。
省エネに優れる
電気自動車やプラグインハイブリッド車、エコキュートなどは電気代の安い深夜電力または太陽光発電システムの余剰電力を使って充電します。
もちろん深夜電力や余剰電力を使うことができれば、それだけでもガソリン代や電気代がお得になるのは事実。
しかし、深夜電力を使っているということは電力会社からの電気を買っていることになるので電気代がゼロになる訳ではありません。
またV2Hシステムだけだと、太陽光発電システムで発電ができないとき深夜電力に頼ってしまうことになるので電気代が高くなる傾向にあります。
そこで活用したいのがトライブリッド蓄電池システムです。
トライブリット蓄電池システムがあれば、太陽光発電システムで発電した電気をトライブリット蓄電池システムに貯めておき、好きなときに電気自動車やプラグインハイブリッド車、エコキュートなどに使うことができます。
トライブリッド蓄電池システムに電気が充分に貯まっていれば、夕方以降に発電できなくても深夜電力に頼らずに貯めた電気を使うことができるでしょう。
トライブリッド蓄電池システムのメリット
トライブリッド蓄電池システムのメリットをまとめます。
パワーコンディショナを集約して省スペースになる
太陽光発電システムやV2H、家庭用蓄電池を設置している場合、すべての機器にパワーコンディショナが必要になります。
つまり3台のパワーコンディショナが必要になり、それぞれ費用もスペースも必要です。
しかし、トライブリッド蓄電池システムがあれば全てのパワーコンディショナを1つに集約することができるので費用も削減でき、場所も抑えることができます。
電気ロスが減る
トライブリッド蓄電池システムがあれば、電気ロスが減ることがメリットです。
これまで、太陽光発電システムで電気を作ったものを電気自動車に繋ぐ場合、太陽電池モジュールから電気を交換するためのパワーコンディショナへ、そしてパワーコンディショナから蓄電池に、蓄電池から電気自動車へ…と異なるシステムに電気を送ることで電気ロスが少しずつ発生していて効率よく活用することができませんでした。
この直流から交流への交換は回数が多ければ多いほど、電気をロスしていて、せっかく発電した電気を一部自家消費できていなかったのです。
ですが、いずれものシステムを連動していることからトライブリット蓄電池システムを使えば一括制御・連携が可能なので、電気ロスを最小限にすることができるのです。
停電時などもしもに安心
トライブリッド蓄電池システムがあれば、大容量の蓄電量があります。
停電時に家庭用蓄電池があっても、電気を使い切ってしまうことってありますよね…。
家庭用蓄電池には貯めておく電気に限りがあるので、蓄電が充分にされていないと不安になることもあるかもしれません。
しかし、トライブリット蓄電池システムがあれば電気をそれ以上に使うことができるので防災対策に役立てることができるでしょう。
蓄電容量は、増設もできるので大容量を貯めておけば長期間の停電時でもある程度は電気を使い続けることができます。
節電効果がある
電気代の安い深夜電力で蓄電することは、節電効果はありますが多用してしまうと決して安いとは言えませんよね。
そんなときに、トライブリッド蓄電池システムを利用して太陽光発電システムを活用しておけば節電効果が高くなります。
蓄電池に蓄電しておけば、電気代の高い昼間に使ったり、余剰電力を発電する、太陽光発電システムで作られた電気を電気自動車へ使うなど電気代をかけずに使うことができます。
ガソリン代も電気代もお得に
電気自動車の燃料は電気です。
電気は、家庭用電源または太陽光発電システムの電気で充電するのが基本でした。
確かにこの方法だとガソリン代よりも安く抑えることはできます。
ですが、家庭用電源を使うということは電気代がかかってしまうのがデメリットです。
そこでトライブリッド蓄電池システムを使えば、昼間の太陽光発電システムで生まれた電気を蓄電池に充電しておき、夜間に電気自動車を充電することができます。
そうすると、電気代やガソリンがない状態でも自家発電の電気のみで車に乗ることが実現できます。
いまの導入状況やライフスタイルにより対応する
トライブリッド蓄電池システムは大容量で、さらに増設することも可能です。
そのため、家族が増えたときや電気自動車をあとから導入する場合でも柔軟に対応しています。
太陽光発電システムを既設の場合でも対応しているため、安心してトライブリッド蓄電池システムを使えるでしょう。
太陽光発電システムと組み合わせるのが良い
太陽光発電システムで電気を作ることができれば、電気の自給自足を実現できます。
太陽光発電システムの電力をトライブリッド蓄電池システムへ貯めておけば、天気や時間問わずにいつでも充放電が可能です。
増設ができる
既に前述でも述べていますが、トライブリッド蓄電池システムは増設ができます。
そのため、最初は使う電力が少ないときには蓄電容量の少ないタイプを選んでおくと良いでしょう。
そこから、家族が増えるなどして使用状況が変わったときには増設するのがオススメ。
このように、電力量に対して柔軟に対応できるのがトライブリッド蓄電池システムのメリットなのです。
トライブリッド蓄電池システムのデメリット
では、トライブリッド蓄電池システムにデメリットはあるのでしょうか。
いくつか考えられるデメリットをまとめてみました。
選択肢が少ない
蓄電容量が2タイプあり、さらに増設も可能なトライブリッド蓄電池システム。
初めて販売されたのは2018年で、それ以降も販売しているのはニチコン株式会社のみです。
そのため、トライブリッド蓄電池システムの導入を検討しても種類が少なく他社とは比較ができないことがデメリットに感じるかもしれません。
ですが、2022年に新型のトライブリッド蓄電池システムも販売されており、これからは太陽光発電システムや電気自動車の拡大によって、新型も発売されることが予想できます。
初期費用がかかる
どのような設備も初期費用がかかることがデメリットです。
トライブリッド蓄電池システムは、蓄電池やV2H、パワーコンディショナが含まれてはいますが、太陽光発電システムが必要になります。
既に設置している場合には、トライブリット蓄電池システムのみの初期費用で済みますが、決して安いとは、言えないでしょう。
しかし、国や自治体の補助金が利用できることもありますから調べてみましょう。
トライブリッド蓄電池システムの対応車種
2022年6月現在、トライブリッド蓄電池システムが対応する電気自動車は以下の通りです。
・リーフ、リーフe+、e-NV200
・三菱自動車(アウトランダーPHEV、i-MiEV、ミニキャブミーブトラック、ミニキャブミーブバン、エクリプスクロス)
・トヨタ自動車(プリウスPHV、MIRAI、bZ4X)
・ホンダ(Honda e)
・日産(日産LEAF、日産LEAFe+、アリア、e-NV200、サクラ)
この他の海外メーカーの電気自動車のFCV「MIRAI」や「テスラ」などの対応時期は未定です。
トライブリッド蓄電池システムを上手く活用するためのコツ
これから、トライブリッド蓄電池システムを活用するならば、賢くそしてお得に使いたいですよね。
ここでは、トライブリッド蓄電池システムを上手く活用するためのコツをご紹介したいと思います。
容量選びは慎重に行う
トライブリッド蓄電池システムの容量は4.9kWhと7.4kWhの2種類があるので、ライフスタイルに合わせて購入しましょう。
もしも足りないようであれば、増設をすることも視野に必要な容量を選びましょう。
電気料金を把握する
トライブリッド蓄電池システムを利用する場合、購入する容量を決めるためにも現在の電気料金を知っておくのがコツです。
電気使用量を把握することで、どの程度の容量にするか考える参考になるでしょう。
電気使用量は季節によっても変動するので、年間を通して確認しておくと良いでしょう。
補助金を活用する
トライブリッド蓄電池システムは、初期費用がかかることがデメリットです。
しかし補助金を活用すれば、数十万円程度の負担を減らせる可能性があります。
補助金は国や自治体により、申請方法や条件が異なりますので事前に調べておきましょう。
どの電気自動車が対応しているか調べる
トライブリッド蓄電池システムは、対応車種が決まっています。
そのため、電気自動車だからと言って全てのものに使えませんので、事前に調べておくことが大切です。
いざ接続してから「使えなかった」とならないようにも、ニチコンの公式ページなどで確認しておくと良いでしょう。
トライブリッド蓄電池システムがオススメな人
トライブリッド蓄電池システムなのは、どのような人なのでしょうか。
ここでは、トライブリッド蓄電池システムがオススメな人をご紹介したいと思います。
電気自動車を持っている人
電気自動車をすでに持っており、使っている人にトライブリッド蓄電池システムはオススメです。
トライブリッド蓄電池システムがあれば、電気自動車で貯めた電気を自宅で使ったり、太陽光発電システムと連携させるなど電気代の節約にもなるでしょう。
電気代の節約がしたい人
近頃電気代が高騰していますよね。
もしも、電気代を抑えたいと考えているならば、トライブリッド蓄電池システムがオススメ。
トライブリッド蓄電池システムがあれば、電気を貯めておき、電気代の高い時間帯に使ったり、太陽光発電システムで貯めた電気を電気自動車の充電に使うことができるので節約になるでしょう。
停電時に備えたい人
日本では、台風や地震などによって停電が起こりやすいですよね。
そういったときの防災対策のような意味で、トライブリッド蓄電池システムを導入される方も多くいます。
トライブリッド蓄電池システムがあれば、長時間の停電でも電気を使えるのでオススメですよ。
太陽光発電システムを導入している人
太陽光発電システムを設置している人は、トライブリッド蓄電池システムで余剰電力を無駄なく使うことができるのでオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、
・電気自動車を蓄電池代わりになるトライブリッド蓄電池システムとは?
・ニチコン株式会社ってどんな企業なの?
・トライブリッド蓄電池システムを構成するものとは?
・トライブリッド蓄電池システムの特徴
・トライブリッド蓄電池システムのメリット
・トライブリッド蓄電池システムのデメリット
・トライブリッド蓄電池システムの対応車種
・トライブリッド蓄電池システムを上手く活用するためのコツ
・トライブリッド蓄電池システムがオススメな人
という情報についてご紹介させて頂きました。
トライブリッド蓄電池システムは、ニチコン株式会社が2018年に初めて発売しました。
太陽光発電システムや家庭用蓄電池、V2Hの制御システムを1つのパワーコンディショナでまとめられることから電気の変換ロスを抑えられることができ、メリットが数多くあります。
いま電気自動車に乗っている人や、電気代を抑えたいと考えている方は是非、今回の記事を参考にトライブリッド蓄電池システムを検討してみてはいかがでしょうか。
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