ヒートポンプの役割ってなに？

ヒートポンプってよく聞くけどなに？

エコキュートのことを調べていたらヒートポンプって出てくるけどわかりやすく何のことなんだろう…
というお客様からの声、よくお聞きします。

エコキュートは、機種ごとの性能や見た目の違いがわかりにくい住宅設備機器ですが、
暮らしの快適性には欠かせないアイテムです。

10年以上ほぼ毎日使用するエコキュートですので、せっかく買い替えるのであれば、
しっかり検討して、施主様が納得される商品を提案・施工したいと関西リフォーム王国は考えます。

今回ヒートポンプについて解説いたします。

ヒートポンプってどんなもの？

ヒートポンプと聞いて何のこと？と思われる方は大勢いるかと思います。
↓これがヒートポンプです。エアコンの室外機のような形ですね。

次はヒートポンプの役割について解説いたします。

ヒートポンプの仕組みとは？

ヒートポンプとは空気中の熱（ヒート）を集め、汲み上げて（ポンプ）移動させる構造のこと。
気体は圧縮すると温度が上昇し、膨張（開放）させると温度が下がります。
その性質を利用し、冷媒を圧縮したり膨張させたりして温度を上昇・低下させ、熱を移動させるのがヒートポンプの仕組みです。

大気中の熱を利用するので、環境にもやさしく・省エネであるといえます。
なので、ヒートポンプを用いたエコキュートでは低コストでお湯を沸かすことができます。

リフォーム王国ではお客様目線を第一に商品選定から施工までを行っております。
些細なご不明点や施工お気軽にお問合せください。